朝起きた瞬間に不安になる人へ|元パニック障害の私が気づいたこと

朝が一番つらかった

パニック障害だった頃、

朝起きた瞬間から不安でした。

目が覚めた途端、

「今日も不安になったらどうしよう」

「ちゃんと仕事に行けるかな」

「外出できるかな」

そんなことばかり考えていました。

まだ何も起きていないのに、不安だけが先にやってくる。

朝が来るのが怖い時期もありました。

朝に不安が強くなるのは珍しくない

実は朝に不安が強くなる人は少なくありません。

寝ている間は無意識ですが、

目が覚めると脳は一気に活動を始めます。

すると、

昨日の悩み

未来への不安

仕事や人間関係のストレス

これらを思い出しやすくなります。

だから朝から不安になるのです。

決してあなただけではありません。

昔の私は朝から戦っていた

以前の私は、

「不安になっちゃダメだ」

と思っていました。

でも不安を消そうとするほど、

余計に不安が大きくなります。

まるで、

「白い熊を思い浮かべないでください」

と言われると逆に思い浮かべてしまうのと同じです。

考え方を変えたら楽になった

ある時から、

不安を消そうとするのをやめました。

代わりにこう考えるようにしました。

「今日も不安が来たな」

「また脳が心配してるな」

ただそれだけです。

戦わない。

否定しない。

観察する。

これだけで少しずつ心が軽くなりました。

私が朝にやっていたこと

朝起きたらまずカーテンを開ける。

そして深呼吸をする。

余裕がある日は散歩する。

たったこれだけです。

特別なことはしていません。

でも身体を動かすと、

頭の中だけで考える時間が減ります。

すると不安も少しずつ落ち着いていきました。

朝の不安は一日中続くわけではない

朝に強い不安があっても、

昼には落ち着いていることがあります。

実際に私もそうでした。

だから朝の不安だけで、

「今日はダメな日だ」

と決めつけなくて大丈夫です。

不安は波があります。

必ず変化します。

今、朝がつらいあなたへ

朝起きた瞬間に不安になると、

一日が始まる前から疲れてしまいますよね。

でも安心してください。

その不安は異常ではありません。

あなたが弱いわけでもありません。

ただ脳が少し敏感になっているだけです。

焦らなくて大丈夫。

まずは今日一日を乗り切ることだけ考えてみてください。

未来のことは後で考えればいいのです。

まとめ

朝起きた瞬間に不安になる時は、

  • 不安を消そうとしない
  • 客観視する
  • カーテンを開ける
  • 深呼吸をする
  • 少し身体を動かす

この5つを意識してみてください。

朝の不安は必ず落ち着きます。

一人で抱え込まず、自分のペースで進んでいきましょう。

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