不安との向き合い方|私が少し楽になれた考え方【体験談】

「また不安が来るかもしれない」

「このまま倒れるんじゃないか」

「呼吸が浅い気がする…」

昔の私は、毎日そんなことを考えていました。

少し身体に違和感があるだけで焦る。

外出中も常に不安。

人混み、電車、美容室。

“逃げられない場所”が怖く感じることもありました。

今回は、そんな自分自身が経験した

“不安との向き合い方”についてお話します。

※これは私個人の体験談であり、医療行為や治療を目的とした内容ではありません。

不安を消そうとするほど苦しくなった

当時の私は、不安を「無くそう」としていました。

  • 不安にならない方法を調べる
  • 呼吸を気にし続ける
  • 身体の違和感を何度も確認する
  • 「大丈夫」と無理に言い聞かせる

でも、不思議なことに

“不安を消そうとするほど不安が大きくなる”感覚がありました。

頭の中が常に不安中心になっていたんです。

私が気づいたこと

ある時、ふと思いました。

「自分は、不安そのものより

“不安を怖がりすぎている”のかもしれない」

不安って、本来は誰にでもある感情です。

  • 緊張する
  • 心配になる
  • ドキドキする
  • 呼吸が浅くなる

これって、人間なら自然な反応でもあります。

でも当時の私は、

「この感覚は危険だ」

「普通じゃない」

「また悪くなる」

と、必要以上に怖がっていました。

「また来たな」で流す感覚

そこから少しずつ、

「不安を消す」ではなく

“不安を流す”ことを意識するようになりました。

不安が来ても、

「あ、また来たな」

「今ちょっと緊張してるな」

「まあ大丈夫か」

と、一歩引いて見る感覚です。

最初は難しかったです。

でも、毎回真正面から戦おうとするより、気持ちが少し楽になりました。

呼吸を気にしすぎていた

私の場合、特に呼吸を気にしていました。

少し浅くなるだけで、

「苦しいかも」

「発作になるかも」

と焦っていました。

でも実際は、

  • 緊張している時
  • 集中している時
  • 驚いた時
  • 楽しい時

でも、人って普通に呼吸が浅くなることがあります。

つまり、“呼吸が浅い=危険”ではないことも多いんです。

ここを理解してから、少しずつ過剰に反応しなくなっていきました。

頑張りすぎていた

今振り返ると、当時の自分はずっと気を張っていました。

  • 休んではダメ
  • もっと頑張らないと
  • 迷惑をかけちゃいけない
  • ちゃんとしなきゃ

そうやって、自分を追い込み続けていました。

でも、人は無理を続けると心も身体も疲れます。

不安が出ること自体が、

「少し休もう」のサインだったのかもしれません。

不安があっても生きていける

昔の私は、

「不安が無くならないと普通に生活できない」

と思っていました。

でも今は、

“不安があっても生活はできる”

と思えるようになりました。

不安をゼロにすることより、

「不安が来ても大丈夫」

と思えることのほうが、自分には大切でした。

まとめ|焦って変わろうとしなくて大丈夫

不安が強い時って、

早く治したい、早く楽になりたいと思いますよね。

私もずっとそうでした。

でも、焦れば焦るほど

不安ばかりを見てしまうこともあります。

だから今は、

  • 無理をしすぎない
  • 自分を追い込みすぎない
  • 完璧を求めすぎない

これを意識しています。

少しずつで大丈夫。

自分のペースで向き合っていけばいい。

昔の自分みたいに、不安で悩んでいる人の気持ちが少しでも軽くなれば嬉しいです。

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