【パニック障害経験者が伝えたい】不安を感じやすい人が“少し楽になる”ための向き合い方

「また不安が来たらどうしよう…」
そんなふうに、
まだ起きていないことを考えて、
苦しくなってしまう日ってありますよね。
私自身も、
電車、人混み、夜の静かな時間、
そして“身体の違和感”に敏感になり、
不安が大きくなってしまう時期がありました。
でも今は、
“完全に不安をゼロにする”ではなく、
「不安があっても、少しずつ動ける」
そんな感覚を大切にしています。
この記事では、
不安を感じやすい方に向けて、
私自身が日常で意識していることをまとめました。
※本記事は個人の経験に基づく内容であり、医療行為・診断・治療を目的としたものではありません。体調に不安がある場合は、医療機関へご相談ください。
不安を大きくしてしまう時の特徴
不安が強い時って、
実は「未来」を考えすぎていることが多いです。
例えば…
- また症状が出たらどうしよう
- 逃げられなかったらどうしよう
- 周りに迷惑をかけたらどうしよう
- このまま治らなかったらどうしよう
頭の中で、
“最悪の未来”を何度もシミュレーションしてしまう。
すると身体も緊張し、
呼吸が浅くなり、
さらに不安が強くなる…。
私もこのループに、
何度も飲み込まれていました。
私が意識していたこと
① 「また不安になってるな」と客観視する
以前の私は、
不安が来ると「終わった」と思っていました。
でもある時から、
「今、不安モードに入ってるな」
と、一歩引いて見るようにしました。
完全に消そうとしなくても、
“観察する”だけで少し落ち着くことがあります。
不安と戦い続けるより、
「そういう日もある」と受け流す感覚。
これはかなり大きかったです。
② 呼吸と姿勢を整える
不安が強い時ほど、
身体は丸まり、
呼吸も浅くなります。
そんな時は、
- 胸を軽く張る
- ゆっくり息を吐く
- 肩の力を抜く
これだけでも、
少し身体が落ち着きやすくなります。
私は外出時に、
アロマやフリスクを持ち歩いて、
気持ちを切り替えることもありました。
“安心できる習慣”を持つことは、
心の支えになります。
③ 小さく行動する
「怖いから避ける」
これを続けると、
どんどん不安が大きくなることがあります。
だから私は、
- コンビニだけ行く
- 一駅だけ乗る
- 少し散歩する
など、
小さな行動を繰り返しました。
最初から完璧を目指さなくて大丈夫です。
少しずつ、
「意外と大丈夫だった」が増えると、
気持ちも変わっていきます。
頑張りすぎる人ほど、心が疲れていることもある
真面目な人、
責任感が強い人ほど、
限界まで頑張ってしまいます。
私も以前は、
- 無理をする
- 人に合わせすぎる
- 嫌われないようにする
- 休むことに罪悪感を持つ
そんな状態でした。
でも、
頑張り続けるだけでは、
心も身体も疲れてしまいます。
だからこそ、
「今日は休もう」
「断ってもいい」
そう思えることも大切だと思っています。
不安がある日も、人生は進めていける
不安をゼロにすることより、
“不安があっても動ける”
この感覚が、
少しずつ自信に変わっていきました。
焦らなくて大丈夫です。
人と比べなくて大丈夫です。
少しずつ、
自分のペースで進めば大丈夫。
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