パニック障害で救急車を呼びたくなった話|経験者の私が伝えたいこと

突然、胸がドキドキする。
息が苦しい。
手足が震える。
「このまま倒れるかもしれない。」
そんな恐怖を感じたことはありませんか?
私自身、パニック障害や予期不安を経験した頃、
何度も
「救急車を呼んだ方がいいのではないか。」
と思ったことがありました。
今回は、その時の気持ちと、今だから感じることをお伝えします。
※この記事は個人の体験を含む一般的な内容です。初めて経験する強い症状や、いつもと違う症状、命に関わる可能性が否定できない症状がある場合は、ためらわず救急車を要請する、または速やかに医療機関へ相談してください。
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「このまま死ぬかもしれない」と本気で思った
パニック症状を初めて経験した時、
私は心臓発作が起きていると思いました。
胸が苦しい。
息がうまく吸えない。
心臓が激しく動いている。
体が震える。
頭の中は、
「このまま死ぬかもしれない。」
その考えだけでした。
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パニック症状は本当に苦しい
パニック障害を経験したことがない人には、
この苦しさはなかなか伝わりません。
「気のせい」
「考えすぎ」
そんな言葉では片付けられないほど、
本人にとっては現実そのものです。
私も当時は、
本当に命の危険が迫っていると感じていました。
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「また同じことが起きたらどうしよう」
一度強い症状を経験すると、
今度は予期不安が始まります。
電車。
仕事。
人混み。
外出。
どこへ行っても、
「また救急車を呼ぶような状態になったらどうしよう。」
そんなことばかり考えていました。
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今だから思うこと
今振り返ると、
私が一番苦しかったのは、
症状だけではありません。
「また起きたらどうしよう。」
という恐怖でした。
その恐怖が、
さらに不安を大きくしていたように思います。
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一人で抱え込まなくていい
パニック症状は、
一人で我慢するものではありません。
不安が強い時は、
家族。
信頼できる人。
医師。
周りの人へ相談することも大切です。
「迷惑をかけたくない。」
そう思っていましたが、
今は頼ることも必要だったと感じています。
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体験談だけで判断しないことも大切
私自身は、
後から振り返るとパニック症状だったと分かりました。
しかし、
胸の痛みや息苦しさ、強い動悸などは、パニック障害以外の病気が原因で起こることもあります。
そのため、
初めて経験する症状や、いつもと違う症状、強い胸の痛みや意識障害などがある場合は、「パニックだから大丈夫」と自己判断せず、速やかに医療機関へ相談することが大切です。
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まとめ
パニック障害になると、
「救急車を呼んだ方がいいのでは。」
と思うほど強い恐怖を感じることがあります。
私も何度もそう思いました。
でも今振り返ると、
一人で抱え込まず、
周りへ相談すること。
そして焦らず少しずつ向き合うことが、自分にとって大切でした。
もし今、
同じような不安を抱えているなら、
あなたは一人ではありません。
焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。
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