パニック障害で仕事へ行けない時はどうする?|経験者の私が考え方を変えたきっかけ

「仕事へ行こうとすると不安になる。」

「会社へ向かう途中でパニック症状が出そうになる。」

「仕事を休むことに罪悪感がある。」

パニック障害になると、仕事へ行くだけでも大きな不安を感じることがあります。

私自身も、仕事へ向かう朝が一番つらい時期がありました。

「今日も無事に仕事ができるだろうか。」

「またパニック症状が出たらどうしよう。」

そんなことばかり考えていました。

今回は、パニック障害で仕事へ行けなかった頃の私が、少しずつ前へ進めた考え方をお伝えします。

※この記事は個人の体験を含む一般的な内容です。症状や回復の経過には個人差があります。症状が続く場合や仕事への影響が大きい場合は、医療機関や職場の相談窓口などへ相談することも大切です。

仕事へ行けないのは甘えではありません

仕事へ行けなくなると、

「自分は弱い。」

「社会人失格だ。」

そう思ってしまうことがあります。

私も何度も自分を責めました。

でも今振り返ると、

仕事が嫌だったわけではありません。

怖かったのは、

「仕事中にパニック症状が出たらどうしよう。」

という予期不安でした。

朝が一番つらかった

朝起きた瞬間から、

胸がドキドキする。

食欲がない。

会社へ向かうことを考えるだけで苦しくなる。

そんな日もありました。

「会社に着けば何とかなる。」

そう分かっていても、

家を出るまでが本当に苦しかったのを覚えています。

無理を続けた結果、さらに悪化した

以前の私は、

「休んではいけない。」

そう思い込んでいました。

多少つらくても、

我慢して仕事へ行く。

でも無理を続けるほど、

心も体も疲れてしまいました。

今思えば、

頑張り続けることだけが正解ではなかったと感じています。

「今日は休む」という選択も必要だった

休むことには、

とても罪悪感がありました。

でも、

高熱が出たら休むように、

心や体が限界を迎えている時は休息が必要なこともあります。

私は、

しっかり休む日を作ることで、

少しずつ体調を立て直すことができました。

小さな成功体験を積み重ねた

調子が戻ってきたら、

「完璧に働く」ことは目指しませんでした。

まずは、

出勤する。

午前中だけ頑張る。

一日終えられたら自分を褒める。

そんな小さな積み重ねを大切にしました。

一人で抱え込まない

私は、

「迷惑をかけたくない。」

という気持ちが強く、

誰にも相談できませんでした。

でも今は、

信頼できる人や必要に応じて医療機関へ相談することも大切だったと感じています。

一人で抱え込むほど、

不安は大きくなってしまいました。

焦らなくても大丈夫

パニック障害になると、

「早く元のように働かなきゃ。」

と焦ってしまいます。

でも回復には波があります。

今日は仕事へ行けても、

明日はつらい日かもしれません。

それでも、

少しずつ前へ進んでいれば十分です。

昨日より少しできたことに目を向けるようになってから、

私は気持ちが楽になりました。

まとめ

パニック障害で仕事へ行けない時は、

自分を責める必要はありません。

私が意識していたことは、

  • 無理をしすぎない
  • 必要な時は休む
  • 小さな成功体験を積み重ねる
  • 一人で抱え込まない
  • 焦らない

ということでした。

仕事は大切です。

でも、

あなたの心と体は、それ以上に大切です。

もし今、

仕事へ行けないことで苦しんでいるなら、

まずは自分を責めることをやめてあげてください。

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「また不安が来たらどうしよう」

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