パニック障害は再発する?経験者が再発を防ぐために意識していること

「パニック障害は再発するの?」

「一度良くなったのに、また不安が戻ってきた。」

「再発したらどうしようと怖い。」

パニック障害が少し落ち着いてくると、今度は「再発」への不安を抱える人も少なくありません。

私自身も、症状が落ち着いたあとに少し動悸を感じただけで、

「またパニック障害が再発したのかもしれない。」

と不安になっていました。

今回は、経験者として感じた「パニック障害の再発」についてお話しします。

※この記事は個人の体験を含む一般的な内容です。症状や経過には個人差があります。症状が続く場合や日常生活に支障がある場合は、医療機関へ相談してください。

パニック障害は再発することがある?

パニック障害は、症状が落ち着いたあとでも再び症状が現れることがあります。

だからといって、

「一生治らない。」

という意味ではありません。

私も体調を崩した時や睡眠不足が続いた時に、

以前のような不安を感じることがありました。

でも、

以前とは大きく違うことがありました。

それは、

不安との付き合い方を知っていたことです。

「少し不安=再発」と思い込んでいた

以前の私は、

少し胸がドキッとしただけで、

「また発作が来る。」

と考えていました。

頭が重い。

少しめまいがする。

疲れている。

そんな体の変化を感じるたびに、

不安がどんどん大きくなっていきました。

でも今振り返ると、

体調の変化とパニック障害を結び付けすぎていたように感じます。

私が再発しやすかったタイミング

振り返ると、

症状が出やすい時には共通点がありました。

  • 睡眠不足が続いている
  • 仕事を頑張りすぎている
  • ストレスが溜まっている
  • 疲労が抜けていない
  • カフェインを摂りすぎた
  • 首や肩がガチガチにこっている

こうした状態が重なると、

不安を感じやすくなっていました。

再発を防ぐために意識していること

私が今も続けている習慣があります。

睡眠を最優先にする

寝不足の日は無理をしません。

以前よりも、

「休むことも大切な予定」

だと考えるようになりました。

疲れをため込まない

昔は限界まで頑張ることが当たり前でした。

でも今は、

疲れを感じたら早めに休むようにしています。

身体の感覚を監視しすぎない

以前は、

心拍数。

呼吸。

頭の重さ。

めまい。

少しの違和感でも気になっていました。

でも身体は毎日同じ状態ではありません。

「今日は少し疲れているだけかもしれない。」

そう考えられるようになってから、不安は少しずつ小さくなりました。

「また再発したらどうしよう」を追いかけない

不安をゼロにしようとすると、

逆に不安ばかり見てしまいます。

私は、

「不安があっても生活はできる。」

そう考えるようになってから、

以前ほど再発への恐怖はなくなりました。

調子が悪い日があっても大丈夫

回復しても、

調子が悪い日はあります。

私もあります。

でも、

それだけで

「また最初からだ。」

とは思わなくなりました。

回復とは、

毎日100点で過ごすことではありません。

悪い日があっても、

また戻ってこれる力がついていることだと感じています。

まとめ

パニック障害は、症状が落ち着いたあとに不安が戻ることもあります。

しかし、

少し体調を崩したからといって、

必ず再発しているとは限りません。

私が大切にしていることは、

  • 睡眠を優先する
  • 疲れをためない
  • ストレスを溜め込みすぎない
  • 身体を監視しすぎない
  • 不安があっても普段の生活を続ける

ということです。

再発を恐れるよりも、

「また不安が来ても大丈夫。」

そう思えるようになることが、私にとって本当の回復でした。

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