【体験者が語る】パニック障害から回復するために私がやめたこと

パニック障害や予期不安に悩んでいた頃の私は、

「どうしたら良くなるんだろう」

そのことばかり考えていました。

本を読む。

ネットで調べる。

対処法を探す。

もちろん、それも大切なことです。

しかし今振り返ると、

何かを始めることよりも、

やめることで楽になったこと

がたくさんありました。

今回は、実際にパニック症状や予期不安を経験した私が、回復の過程でやめたことをお伝えします。

※この記事は個人の体験に基づく内容です。症状や回復の経過には個人差があります。

不安をなくそうとすること

以前の私は、

「不安がなくなれば楽になる」

と思っていました。

だから常に不安と戦っていました。

でも不安を消そうとするほど、

不安のことばかり考えてしまいます。

そこで私は、

「また不安になってるな」

と客観視するようになりました。

不安をなくそうとするのをやめてから、少しずつ心が軽くなりました。

自分を責めること

パニック症状が出ると、

「なんで自分だけ」

「もっと頑張らなきゃ」

と思っていました。

外出できない日。

電車に乗れない日。

そんな自分を責め続けていました。

でも今思うと、

一番苦しかったのは症状ではなく、自分を責めていたことだったかもしれません。

頑張りすぎること

私は昔から、

頑張ることが当たり前でした。

人に頼らない。

弱音を吐かない。

期待に応える。

でもパニック障害になって気づきました。

人には限界があります。

だから今は、

疲れたら休む。

無理な予定は断る。

そんなことも大切にしています。

完璧を目指すこと

以前は、

100点を取ろうとしていました。

失敗したくない。

嫌われたくない。

迷惑をかけたくない。

そんな気持ちが強かったのです。

でも今は、

60〜70点でも十分。

そう考えるようになりました。

完璧を目指し続けると、自分を追い込んでしまいます。

不安な情報ばかり調べること

不安になると、

症状について検索することが増えていました。

「大丈夫かな」

と思いながら調べるのですが、

結局さらに不安になることもありました。

今は必要以上に調べ続けることをやめました。

人の顔色ばかり気にすること

私は昔から、

相手にどう思われるかを気にするタイプでした。

嫌われたくない。

期待に応えたい。

良い人でいたい。

そんな思いが強かったのです。

でも今は、

自分の気持ちも大切にするようになりました。

回復を急ぐこと

以前の私は、

「早く元に戻らなきゃ」

と思っていました。

しかし回復には個人差があります。

良い日もあれば悪い日もあります。

だから今は、

焦らず少しずつ進むことを意識しています。

まとめ

パニック障害を経験して私がやめたことは、

  • 不安をなくそうとすること
  • 自分を責めること
  • 頑張りすぎること
  • 完璧を目指すこと
  • 不安な情報ばかり調べること
  • 人の顔色ばかり気にすること
  • 回復を急ぐこと

でした。

もちろん回復の形は人それぞれです。

しかし私の場合は、

何かを増やすことよりも、

自分を追い込む習慣を手放すことが大きな変化につながりました。

もし今つらい状況にいるなら、

「何を始めるか」だけでなく、

「何をやめるか」にも目を向けてみてください。

その中に、心を軽くするヒントがあるかもしれません。

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